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若者も群馬の企業の魅力をもっと知り隊・伝え隊
第20回 「末高販売株式会社」(平成19年2月27日 取材)
担当者 牛久保 星子
○「人」にかける想い
末高販売は、トイレやシステムキッチン、外壁材といった住宅設備機器及び資材の販売施工を主な仕事としています。社員数は少ないですが、2007年3月に30周年をむかえた会社で、人を大切にする姿勢が随所にみられる、温かな会社です。
30周年の記念には、社員と社員の家族を呼んでアットホームな式典を開いたとのこと。
その式典で、流したという30年の歴史をまとめたDVDを拝見しましたが、社員や社員を支えている家族を大切にし、関わっているすべての人に感謝をして仕事をしていこうとする様子が分かるもので思わず、じんときてしまうほど強い「人」への想いが伝わってきました。
会社はたくさんあるけれど、このように何より人を大切にし、人に感謝できる末高販売は、稀有の存在です。
○ここが我が社の自慢!
末高販売の自慢は「人間力」!社員数は少ないけれど、それを補って余りある一人一人のキラキラと輝いている“人間性”は、まさしく末高販売の一番の魅力です。話をされる社員のみなさんの姿勢は真剣で、とても熱く、まさに“人間味”に溢れた人たちが集まっている職場でした。
社長自身が30年という会社の歴史の中で、自分達の利益が50%相手の利益が50%という考え方ではなく、1%でも多く相手のことを思いやるという考え方を培われたとおっしゃっていました。INAX群馬チャンピオンCUPで優秀な成績をおさめていることや、クレームのない施工を目指す姿勢からも、その考えが言葉としてだけではなく、しっかりと社員のみなさんに受け継がれていることが、伝わってきました。その考え方を社員全員が持つことによって、人と人との関わりを大切にし、お客様のことも社員のことも思いやるという末高販売の社風を創っているのだと思います。
○社員教育について
今現在末高販売では、新入社員の方に、専務がマンツーマンの体制で営業の仕事を教えています。ちなみに専務の手帳には、今年の目標の一つとして、この新入社員の方の育成が掲げられていました。このことから分かるように、新入社員に、とことん付き合って、育てていく空気が末高販売にはあります。
また、専務は、新入社員だけではなく、自分自身も一緒に育っていくのだとおっしゃっていました。とにもかくにも人との関わりを一番に大切にする会社です。社員教育にもその姿勢が表れていることが感じられました。
○今後の展望(新たな挑戦など)
地元に密着した「小さくても強い会社にする」という展望を持っています。末高販売は施工と販売が主な仕事ですが、今後益々、しっかりとした施工付きの販売にシフトが進んでおり、お客様のニーズに合ったサービスを提供しています。
一方、専務は「営業は笑いを売る商売」一つの会話や仕事の話の中で絶対に一回は笑いを取ろうとされているそうです。実際私も取材中に何度も笑わされました。笑うという行為は相手が心を開く魔法です。そのようにして一人一人のお客様と信頼関係を構築し、仕事をしている末高販売は、間違いなく地元に強く根をはった、安定した会社へと成長していると感じました。人と人とのコミュニケーション不足が蔓延するこの時代に、人との関わりに一番重きをおいているこの会社は、職場としても、地元の企業としても、魅力を放っています。
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本社所在地:群馬県高崎市高崎市石原町1525−2 創業:1977年 資本金:2,000万円
事業内容:住宅設備機器・タイル・建築資材・外壁責任施工付販売。
従業員数:13名
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