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若者も群馬の企業の魅力をもっと知り隊・伝え隊
第2回「人形処かんとうグループ」(平成18年11月29日取材)
〜一人ひとりの個性を大切にする会社〜
担当者 鉄本 良
○「お節句」にかける想い
人形処かんとうには「お節句品」の販売に対して強い想い入れがあります。古来、赤ちゃんが生まれてからの家族にはたくさんの祝い事があります。カントー手芸ではこういった赤ちゃんの誕生を祝うための節句品をふんだんに揃え、家族のお祝いとその幸せを後押しする役目を担っています。この想いは売り場にも表れており、赤ちゃんを連れた家族が、安心して来店できるよう、全店舗ワンフロアに商品を陳列し、家族全員で店内を見て回れる作りとなっています。また、接客においても「気配り・目配り・心遣い」を心掛けています。そのため、アットホームな雰囲気があふれ、働く側にとっても心地良いものとなっています。
○ここが我が社の自慢!
「家族の絆」を実感できる。これこそが人形処かんとうにおける一番の魅力です。売り場には、祖父母を同伴させた家族が多数来客します。孫の幸せを心から願い、節句品を購入するお祖父ちゃんお祖母ちゃんの笑顔は、「家族の絆」そのものです。こうした場に立ち会えること自体が、人形処かんとうならではのやりがいと言えるでしょう。節句行事の啓蒙と普及に加え、「健康増進」をテーマにベッドの卸売りもおこなっております。「家族の絆」と「健康増進」、どちらも家族の幸せには欠かせない重要なキーワードです。「子や孫の誕生を喜び、その後の人生を健康に過ごす」。人形処かんとうでは、こうした家族の幸せを第一に考えた事業を展開しています。
○社員教育について
人形処かんとうでは、社員教育については「本人の自主性」を重んじています。そのため部下に「教える」というよりも、部下から「学ぶために、上司に聞く」という、姿勢を求めています。これを実践することで、入社当時は消極的だった社員も、徐々に自ら考え行動する人材に育つのです。また、扱う商品が節句品であり、古い体質の会社だと思われがちですが、そんなことはありません。「あの手この手」をスローガンに、様々な販売企画を立案・実施し、毎年の黒字経営に結び付けています。こうした様々な企画は社員の創意工夫から生み出されており、自主性に基づいた社員教育の賜物です。そのため、人形処かんとうは常に成長する意欲を持つ、先進的な会社だと言えるでしょう。
○今後の展望(新たな挑戦など)
人形処かんとうは「縁」と「出会い」をとても大切にしています。「家族の絆」作りに貢献する業務内容は、大変奥深く、やりがいのある仕事です。また、今後、「お節句行事」と「健康増進」という二つのテーマを軸に、さらなるマーケットの拡大を行っていく方針です。そのため、新しい試みを担う新たな人材を必要としています。川岸進社長も、「これからの若い人に、人形処かんとうの次世代を担ってもらいたい」と期待を込めています。特に、謙虚であり素直な方は大歓迎とのこと。そうした性格の方は、入社後、最も伸びていく人材だからです。若い人には大きな可能性があり、仕事において打つ手も無限にある。向上心を持つ若者にとって、実践を通し成長できる、大変やりがいのある会社でしょう。
本社所在地:群馬県前橋市総社町総社2076-1 創業:1969年10月 資本金:2,525万円
事業内容:大型節句人形専門店「人形処かんとう」の運営(前橋店・高崎店・沼田会場)、
フランスベット(株)群馬県正規代理店(ベット、寝装品、健康増進商品の販売)
従業員数:40名
関連会社:トータル企画株式会社、群馬テンペイド株式会社、有限会社メモリー家具
URL:http://www.kanto.gr.jp/ |
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